2007年03月28日
活性酸素発生源4…電子レンジ、テレビ、パソコン、携帯電話などの使用
電子レンジ、テレビ、CD、ラジカセ、家庭用ゲーム機、パソコンなどの家庭用電器製品から放射される電磁波もまた、紫外線と同様に水分を分解して、活性酸素(ヒドロキシラジカル)を発生させる恐れがあるといわれています。また、電磁場が活性酸素の活動をいっそう大きくするとの説もあります。
とくに携帯電話は、電子レンジに比べれば電力なども実に小さいのですが、使用するとき頭や目の近くにアンテナがくるので、発生する活性酸素による人体への影響が心配されています。
家庭用電器製品の電磁波の波長は長く、エネルギーも微量なので、X線や紫外線に比べて電磁波は、活性酸素発生への影響がそう大きくないのではないかといわれています。最近、通産省が実施した妊娠ラットを使った実験でも、ラットやその胎児に電磁波の影響はないと発表されました。
しかし一方、オーストラリアの王立アデレード病院の研究グループが米国の雑誌「放射線研究」に発表したところによると、ガンになりやすいように遺伝子操作した特殊なマウスに携帯電話と同じ電磁波を浴びせたところ、発ガン率が約二倍になっています。
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